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釣り人必見!防水スマホケースおすすめ5選と選び方ガイド

釣り人必見!防水スマホケースおすすめ5選と選び方ガイド


釣りに防水スマホケースが必要な理由

釣り場でのスマホ使用シーン

現代の釣りでは、スマホの活用シーンがどんどん増えています。
釣果写真の撮影やSNS投稿はもちろん、潮見表や天気予報、GPSでの釣りポイント確認など、スマホは「釣りの必須アイテム」と言っても過言ではありません。
また、釣り仲間や家族との連絡手段、緊急時の通報にも欠かせない存在です。

しかし、釣り場は水や砂、泥などスマホにとって過酷な環境。
うっかり落水や突然の雨、手が濡れたまま操作する場面も多く、スマホをしっかり守る防水ケースが欠かせません。


水没やトラブル事例とリスク

実際に多いのが、「スマホを水没させてしまった」「釣り場で画面が砂だらけになった」などのトラブルです。
特に防波堤やボート上では、不意の衝撃や手滑りによる落下が多発。
釣り場での水没や破損は、データの消失や連絡手段の喪失にも直結し、万が一のときに大きなリスクとなります。

防水スマホケースを使用すれば、

  • 雨や波しぶきの侵入を防ぐ
  • 水中落下でも浮かんで回収しやすい
  • 砂や泥、魚のヌメリもシャットアウト
    といった安心感を得られます。
    釣り人にとって、防水ケースはトラブル予防の「お守り」とも言えるアイテムです。

防水スマホケースの選び方

防水性能(IP規格)と耐久性

防水スマホケースを選ぶ際は、「防水性能」と「耐久性」が最重要ポイントです。
防水レベルは「IPX8」などのIP規格で示されており、IPX7以上なら水没しても一定時間は耐えられる仕様です。

【選び方のチェックポイント】

  • IP規格:IPX7以上が推奨
  • 耐久性:厚手のPVCやTPU素材は丈夫で長持ち
  • 完全密閉構造:開口部がダブルロックやジッパー式だとより安心
  • 水に浮く仕様:落水時の紛失予防

長く使うためには、紫外線や塩分への耐性もチェックしましょう。


操作性・タッチ感度のチェックポイント

防水ケースの多くはケースに入れたままスマホ操作が可能ですが、製品によってタッチ感度やボタン操作のしやすさに違いがあります。

  • 薄手フィルムのケースはタッチ感度が良好
  • 指紋認証やカメラ撮影もスムーズか要確認
  • 音声通話や通気性もチェックポイント
  • 側面のボタン操作がしやすい設計かも大切

自分のスマホサイズとぴったり合うか、ケースに入れたまま普段通り使えるか試してから選ぶと失敗が少なくなります。


カラビナ・ストラップなど携帯性の工夫

釣り場では、スマホを素早く取り出しやすく、かつ紛失を防ぐための「携帯性」も重要です。

  • カラビナ付き:ベルトやバッグに固定できる
  • ネックストラップ:首掛けで両手が自由になる
  • アームバンド:手元で操作しやすい

万が一の落下防止や、釣り場での動きやすさを考えて、持ち運び方法にも注目しましょう。


釣り人専用!防水スマホケースおすすめ5選

以下は、実際に釣り人に人気の高い防水スマホケース5選です。それぞれの特徴・メリットもあわせてご紹介します。

商品名(ブランド) 防水規格 主な特徴
A:JOTO 防水スマホケース IPX8 安価・カラビナ付き・大画面対応
B:DIVAID マルチ防水ケース IPX8 日本ブランド・ストラップ付き・耐久性◎
C:ユニバーサル防水ケース IPX8 薄型・タッチ感度良好・水に浮く仕様
D:Hamee WATERPROOF IPX8 指紋認証対応・高透明・写真撮影も◎
E:AQUA MARINA IPX8 浮力パッド入り・大きめ端末にも対応

A:JOTO 防水スマホケース

コストパフォーマンス重視で選ぶならJOTOの防水ケースがおすすめ。
IPX8規格対応で、6.9インチまでのスマホに対応。
カラビナとネックストラップ付きで、釣り場での持ち運びにも便利です。

厚みのあるPVC素材で耐久性が高く、開閉はダブルロック式でしっかり防水。
写真撮影やタッチ操作もケースに入れたまま快適です。
コスパと実用性を両立した一品です。


B:DIVAID マルチ防水ケース

国産ブランドならではの安心感が魅力のDIVAID。
IPX8対応で防水性はもちろん、丈夫なTPU素材&全周クッション設計で端末をしっかりガードします。

ネックストラップ付きで持ち歩きも楽々。
透明度が高く、スマホのカメラ撮影や画面操作も違和感なく可能です。
大切なスマホをしっかり守りたい人におすすめです。


C:ユニバーサル防水ケース

薄型で軽量、スマホのタッチ操作にこだわる方に最適な一品。
IPX8の高防水性能で、釣り場やアウトドアでの使用も安心です。

水に浮く仕様なので、うっかり落としても回収しやすいのがポイント。
ストラップやカラビナも標準装備で、携帯性も抜群です。
タッチ感度が高く、地図アプリやカメラもスムーズに使えます。


D:Hamee WATERPROOF

人気雑貨ブランドHameeのWATERPROOFは、指紋認証や高透明度のクリアウィンドウが特長です。
IPX8規格で、水没や急な雨にも安心。

ケースに入れたまま鮮明な写真や動画が撮影できるため、釣果自慢の撮影にもぴったりです。
操作感も良く、シンプルで洗練されたデザインが魅力です。


E:AQUA MARINA

AQUA MARINAはアウトドアブランドらしい高い防水性と浮力を兼ね備えたケースです。
IPX8規格で、浮力パッド入りのため大きめスマホでも安心して使用可能。

ネックストラップ・カラビナ付きで携帯性も高く、釣りやカヤックなど水辺のアクティビティにぴったりです。
アウトドア好きの釣り人にぜひおすすめしたいモデルです。


使い方&長持ちさせるポイント

装着前の注意点

防水ケースの効果を十分に発揮させるためには、装着前の準備が大切です。

  • ケースに異物や砂粒がついていないか確認
  • 開閉部がしっかり密閉されているか二重チェック
  • スマホを入れた後は水につけて漏れがないかテストするのも安心

これらの基本を守ることで、スマホの水没やトラブルを未然に防げます。


釣り場での便利な活用法

防水スマホケースは、釣り場でさまざまなシーンで活躍します。

  • 釣果の撮影やSNS投稿
  • GPSアプリや地図での位置確認
  • 緊急時の通話や情報検索
  • 濡れた手でも安心してスマホ操作

ケースごと水洗いできるので、魚のヌメリや砂が付いてもすぐにキレイにできます。
常に身につけておくことで、落水や紛失リスクも減らせます。


定期的なメンテナンス・お手入れ

長持ちさせるためには、使用後のメンテナンスも大切です。

  • 使った後は真水で洗い、塩分や砂を落とす
  • 完全に乾燥させてから保管
  • パッキンや開閉部の劣化や傷も定期的にチェック
  • 万が一パーツが傷んでいたら早めに交換

定期的なお手入れで、防水性や透明感が長持ちします。


まとめ|防水スマホケースで釣りをもっと快適に!

釣り人にとって、防水スマホケースは「安心・便利・快適」を実現する必須アイテムです。
選び方や使い方を押さえ、自分にぴったりのケースで大切なスマホを守りましょう。

万全のスマホ対策で、釣りの楽しみも安心感もアップ。
次回の釣行には、ぜひおすすめ防水ケースを試してみてください!

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